第38回定期演奏会


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1999年 1月17日(日) 開場14:00 開演14:30
岡山市民会館
入場料 前売500円 当日700円

  1. 男声合唱組曲「三崎のうた」
    1. 丘の三角畑
    2. 白南風黒南風
    3. 海雀
    4. 雨中小景
    5. 鮪組
    作詩 北原 白秋
    作曲 多田 武彦
    指揮 西村 賢士
  2. Old American Songs
    1. Battle Hymn Of The Republic
    2. My Old Kentuckey Home, Good Night
    3. Little Brown Jug
    4. Red River Valley
    5. When The Saints Go Marchin' In
    指揮 松田 誉史
  3. 喜歌劇「こうもり」より
    1. Ouverture
    2. Duo (Falke und Eisenstein)
    3. Introduktion (fur Zwiter Akt)
    4. Ensemble und Couplet (Adele, Chor)
    5. Finale II
    6. Bruderlein und Dui-du
    7. Valse und Finale III
    作曲 ヨハン・シュトラウス
    編曲 北村 協一
    指揮 上月  明
    伴奏 小野 典子
    ソロ 大森 友子
  4. 男声合唱組曲「Enfance finie」〜過ぎ去りし少年時代〜
    1. Enfance finie
    2. 物語
    3. 毀れた窓
    4. 乳母車
    作詩 三好 達治
    作曲 木下 牧子
    指揮 西村 賢士
    伴奏 大池真理子


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知っていますか?

  正指揮者西村はどうしてもロシア民謡を振りたかった。しかしその要望は当時のパーリーには受け入れらなかったが、アンコールでようやくロシア民謡である 「カチューシャ」を振ることができた。そのため彼が定演で1番力を入れていたのはアンコールであり、そのときの彼の顔は1番輝いていた。